週刊学びニュース ‐ 5分で分かる学びのこれから[6/9〜15]

本シリーズでは、「5分で分かる学びのこれから」をテーマに、毎週ニュースを厳選してみなさんにお届けしています。今週は4つの記事をピックアップしました。ぜひご覧ください。

1.タブレットを使った教育系サービス、4人に1人が加入

タブレットやスマートフォンを利用した教育系のサービスに加入したことがある保護者は25.1%にのぼることが明らかになった。

[ 詳細:http://resemom.jp/article/2014/06/11/18904.html ]

2.小中一貫教育を制度化 再生実行会議が素案

学生改革を議論している政府の教育再生実行会議が、9年間の義務教育を一体とする「小中一貫教育学校」の制度化を求める提言を示した。これに対し、安部首相は、「我が国の未来を創造するといっても過言ではない重要な提言になる」と述べた。

[ 詳細:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1103W_R10C14A6EA2000/ ]

3.調査報告 タブレットPC活用と効果|思考判断、表現技能、知識理解に高い効果

熊本県教育委員会は、タブレットPCを活用した生徒と未活用の生徒のテスト正答率を分析した結果を発表した。それによると、思考判断、表現技能、知識理解において、タブレットPCを活用した生徒の方が高い正答率を示すことがわかった。

[ 詳細:http://www.sky-school-ict.net/class/front/front22.html ]

4.文科省、子どもの健康に留意したICT活用ガイド公開

文部科学省は「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を公開した。目の疲労や姿勢の悪化など、健康への影響について留意すべきポイントが紹介されている。

[ 詳細:http://resemom.jp/article/2014/06/13/18952.html ]

おもったこと

1,3,4のニュースを見ていると、教育分野でのICT利用は少しずつ成熟してきているのだと感じました。保護者のタブレット・スマートフォンでの教育系サービス導入が進んできており、熊本県ではタブレットPCによる学習効果向上という調査結果でていたり、文科省はICT活用による健康への影響まで考えるようになったり、どれも「導入初期」のフェーズよりも先を行くものである気がします。

新しいモノを導入するにあたっては、それに付随する様々な要素も同時に考えていく必要があり、ICTの導入についても同様なのでしょう。今後、モデル校やモデル都市での事例が共有されることで、少しでもその負担が軽くなり、本質的なものに割ける時間が増えればいいなと思いました。

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